
中古トラックは普通の中古車とは異なるチェックポイントもあります。こちらでトラックならではのチェックポイントをご紹介しましょう。
「シャーシのチェック」は一般の乗用車と同じチェックポイントとなりますが、特に長距離を走るトラックは『走行に関わる部分のチェックポイント』として必要な部分でもあります。そして事故車であるかどうか、錆があるか、走行距離が正しいかどうか(巻き戻しされていないか)など、細かい部分もチェックしておきましょう。特に錆などは重要なチェックポイントとなります。雪国や浜などで長年トラックを使用すると、シャーシ・キャビン部分が錆びてきます。修理するには腐食部分を取り除き、上から鉄板を張る必要があります。(動力部分なら、研磨するなど非常なやっかいな部分です。)放っておくと安全面でも問題となり、修理となると費用もかかります。中古トラックを選ぶ際には、こうした部分のチェックも重要と言えるでしょう。
トラックならではのチェックポイントと言えば、「居住性」が挙げられます。貨物を運ぶことがメインのトラックは、長時間の運転が業務となります。そのため、中古トラックを選ぶ際には『疲れにくいキャビン・シート・十分な休憩スペース』の確認が必要でしょう。快適で安全な運転のためにも、こちらのチェックは重要と言えます。また、燃費はコストアップにつながるため、ここも確認ポイントとなります。排ガス規制等の『環境規制に対応したトラック』かなどをチェックしておきましょう。
「ボディ」は車体より長持ちすることが多いので、載せ替えて使用することもあります。中古トラックの販売店では、古いトラックからボディを外し、比較的新しいトラックのシャーシに載せ替えることも行われるようです。欲しいボディの中古トラックが見つかったものの、「年式が古い・シャーシ部分に不満がある」場合は載せ替えができるかどうか聞いてみるのも良いでしょう。しかし、その場合は価格が高くなることが予想されるので、販売店でよく聞いて見積もりを出してもらいましょう。また、見た目や動作だけではなく「業務の内容を考えて」ボディを選択するのも重要と言えます。
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